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英語で描く未来 - 想像力と協働から生まれる未来のロボット

静岡大成高校 英語コミュニケーションI プレゼンテーション活動

「この学校だからこそできる英語の授業を!」を合言葉に、高校1年生たちが挑戦した未来のロボットプレゼンテーション。英語での表現に苦手意識を持つ生徒たちが、創造力と協働の力で素晴らしい成果を上げました。

活動の目的

  • 想像力の育成

  • 創造力の向上

  • 協働力の強化

  • 英語によるコミュニケーション能力の向上

プロジェクトの特徴

チーム構成

各グループは4つの重要な役割に分かれて活動を展開

  • Leader: グループのまとめ役

  • Developer: ロボットの考案者

  • Editor: スライドの作成担当

  • Presenter: 発表担当

生まれた未来のロボットたち

生徒たちの発想から多様なロボットのアイデアが生まれました。

  • 代理登校ロボット

  • 万能創造ロボット

  • 効率的ダイエットロボット

  • ドリームメーカーロボット(夢を見させてくれる)

生徒たちの声

「ロボットを考える役割として、将来必要となるロボットを想像することは難しかったですが、班の仲間と意見を出し合いながら考えることができ、とても楽しい経験となりました」

「今はない機能や斬新な発想に触れ、刺激を受けました。それを英語でプレゼンテーションにまとめる過程も、新しいものを創造している感覚があり、とても面白かったです」

活動の成果

このプロジェクトを通じて、生徒たちは

  1. 英語への苦手意識を乗り越え

  2. 創造的な思考力を育み

  3. チームワークの重要性を学び

  4. プレゼンテーション能力を向上させました

教育的価値

本活動の特筆すべき点は、単なる英語学習に留まらず、以下の要素を含む総合的な学びとなったことです。

  • 未来志向の創造的思考

  • チーム内での役割分担と責任

  • 実践的なコミュニケーション能力

  • プレゼンテーションスキル

今後の展望

この取り組みは、生徒たちの可能性を広げ、英語学習への意欲を高める効果的な教育実践となりました。今後も、生徒たちの創造性と協働力を育む機会として、さらなる発展が期待されます。