静岡大成高等学校【公式】

静岡市葵区鷹匠にある、静岡大成高等学校です。建学の精神である『時代に即応する新しい人材の育成』を実現するための教育を実施しております。HP▶https://s-taisei.ed.jp/

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マガジン

  • 部活動

    放課後の校舎から響く部活動の音色。体育館からの熱気、音楽室からの演奏、実験室での真剣な眼差し。それぞれの場所で、私たちは夢に向かって全力で取り組んでいます。 このマガジンでは、学校の部活動を通じて紡がれる様々な物語をお届けします。汗と涙、そして笑顔が織りなす青春のワンシーンを、写真とともにお伝えしていきます。

  • 授業

    こんにちは。静岡大成高校の授業の様子をお届けする新しいマガジンのご案内です。 このマガジンでは、教室で日々繰り広げられる学びの風景をお伝えしていきます。 生徒たちが新しい知識に出会う瞬間、先生方の熱心な指導、そして教室に広がる和やかな雰囲気。静岡大成高校ならではの教育の魅力を、分かりやすくお届けします。 ぜひ、このマガジンを通して静岡大成高校の日常を覗いてみてください。きっと新しい発見があるはずです。 皆様に楽しんでいただけるマガジンを目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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最近の記事

  • 固定された記事

静岡大成高等学校 公式noteへようこそ!

これからお届けしていく内容このnoteでは、以下のような内容をお届けしていく予定でいます。 生徒たちの日常: 教室や廊下、図書館などでの生徒たちの様子をお伝えします。 学校行事: 文化祭、体育祭、修学旅行などの様子を写真や動画とともにご紹介します。 授業の風景: 各教科の特徴的な授業や、生徒たちの学びの様子をお伝えします。 部活動: 運動部や文化部の活動、大会での成果などをご報告します。 先生たちの声: 教職員からのメッセージや、教育への思いなどもお届けします。

    • 本校の「Feel度Walk」をkarapocoさんのnoteで素敵に紹介していただき感謝です! 「歩く」から始まる新しい気づきと探究の様子を温かく取り上げていただきました。生徒たちの輝く姿を見守っていただけたら嬉しいです♪ https://note.com/karapoco/n/n4197d7dd7bf9?from=notice

      • 図書室から広がる平和教育 〜元新聞記者が伝える「文章を書くこと」の意味〜

        戦争という重いテーマを通じてこの日のテーマは「戦争」。明治、大正、昭和と続いた戦争の歴史を振り返り、何百万もの尊い命が失われた事実に向き合います。そして小笠原氏は、現代のウクライナやガザ、アフリカの各地で起きている紛争にも目を向けさせます。時代や場所は違えど、人命が失われていく悲しみは変わらないのだと。 二人の教育者の物語講座では、静岡師範(現・静岡大学教育学部)出身の二人の男性の話が語られました。一人は昭和19年に出征し、フィリピン沖で帰らぬ人となった岩ヶ谷治禄さん。もう

        • 静岡大成高等学校 放送部、映像祭と新人コンクールで華々しい受賞を達成!

          「地方の時代」映像祭2024で静岡大成高校放送部が最高賞を受賞11月9日、関西大学千里山キャンパスで開催された第44回「地方の時代」映像祭2024において、静岡大成高等学校放送部制作の『住民の足を守れ~逆転の発想の自主運行バス~』が高校生部門で最高賞となる優秀賞を受賞。地域の交通問題に切り込んだ力作が高い評価を受け、同映像祭での14年連続入賞という快挙を成し遂げました。 静岡県高等学校放送新人コンクールで静岡大成高校が両部門制覇翌11月10日、静岡県コンベンションアーツセン

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        静岡大成高等学校 公式noteへようこそ!

        • 本校の「Feel度Walk」をkarapocoさんのnoteで素敵に紹介していただき感謝です! 「歩く」から始まる新しい気づきと探究の様子を温かく取り上げていただきました。生徒たちの輝く姿を見守っていただけたら嬉しいです♪ https://note.com/karapoco/n/n4197d7dd7bf9?from=notice

        • 図書室から広がる平和教育 〜元新聞記者が伝える「文章を書くこと」の意味〜

        • 静岡大成高等学校 放送部、映像祭と新人コンクールで華々しい受賞を達成!

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        • 部活動
          6本
        • 授業
          8本

        記事

          静岡大成高校 高1進学コース67名でClassiを活用した夏休み課題に挑戦!Webテスト・動画・トレーニングで一学期の復習と二学期の予習を実施。「やったら終わり」から「学び続ける」課題へ転換した結果、模試の平均点が7.3点アップ、10%の生徒が学力層を上げました!

          静岡大成高校 高1進学コース67名でClassiを活用した夏休み課題に挑戦!Webテスト・動画・トレーニングで一学期の復習と二学期の予習を実施。「やったら終わり」から「学び続ける」課題へ転換した結果、模試の平均点が7.3点アップ、10%の生徒が学力層を上げました!

          未来を創る若き才能たち-2024ロボットアイデア甲子園 静岡県中・東部大会 参加レポート-

          大会概要 参加人数:90名(高校生) 選抜プレゼン:10名 会場:グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター) 私たちの挑戦 高校2年生の望月啓希さんが、90名の参加者の中から選ばれた10名に入り、本選でプレゼンテーションを行いました。緊張感漂う舞台でしたが、日頃の研究の成果を堂々と発表することができました。 特筆すべきは、中学1年生の堀航海さんと杉浦碧さんも特別枠でプレゼンテーションの機会をいただいたことです。審査員からは「中学生とは思えない堂々とした発表

          未来を創る若き才能たち-2024ロボットアイデア甲子園 静岡県中・東部大会 参加レポート-

          「伝える」から「伝わる」へ - プレゼンテーションで気づいた大切なこと

          中間発表での気づきマイプロジェクトの中間発表を通じて、以下のような課題を感じました。 自分の考えを一方的に話してしまっていた 聞き手の立場に立った説明が不足していた 話の始まりと終わりに工夫が必要だった この経験から、「表現すること」についてもっと学びたいと考えるようになりました。 表現力講座での学びnoteの出前授業では、特に以下の点が心に響きました。 話の始め方の重要性 最初の一文で聞き手の興味を引く 身近な例を用いて話題に入る なぜこの話を聞く必要があ

          「伝える」から「伝わる」へ - プレゼンテーションで気づいた大切なこと

          進学選抜クラスで実践!外国人ジャーナリストの目線で発見する日本の魅力

          文化の違いから始まる気づき授業では、入試レベルの読解演習を通じて、以下のようなテーマを扱いました。 グローバル時代における接客の違い 文化による行動様式の違い 訪日外国人が体験する文化ギャップ(トイレや映画館でのエピソード) 世界で話題となった新幹線の清掃風景 映画の国際展開における文化的な脚色 これらの教材を通じて、生徒たちは高度な読解力を養いながら、同時に異文化理解を深めていきました。 主体的な学びへの発展進学選抜クラスの生徒たちは、プレゼンテーションの準備

          進学選抜クラスで実践!外国人ジャーナリストの目線で発見する日本の魅力

          お金と社会の関係を考える - 田内学氏 講演会レポート

          お金という道具の本質を探る講演では、私たちの生活に深く根付いている「お金」という存在について、その本質的な役割を考える機会が提供されました。田内氏は、お金自体には価値がなく、それは単なる「道具」であるという視点を示し、参加した生徒たちに新たな気づきを与えました。 価格と効用の違いを理解する講演の中で特に印象的だったのは、「価格」と「効用」という2つの価値の概念についての解説です。価格は商品を売る側にとっての価値であり、効用は実際にそれを使用する際の価値(例えば、ジュースの美

          お金と社会の関係を考える - 田内学氏 講演会レポート

          「諦めない心」が見せた最後の輝き 令和6年度 全日本バレーボール高等学校選手権 静岡県予選レポート

          3回戦突破!磐田東との接戦を制す 私たち静岡大成高校男子バレー部は、3回戦で磐田東と対戦。25-23、25-16のストレート勝ちを収め、チーム一丸となった戦いぶりを見せました。特に第1セットは接戦を制し、選手たちの集中力の高さが光りました。 強豪・浜松修学舎との準々決勝戦、最後まで諦めない姿勢を貫く 続く4回戦では、全国大会ベスト8の実績を持つ強豪・浜松修学舎と対戦。8-25、19-25で惜敗を喫しましたが、最後まで諦めない精神力を見せ、特に終盤の粘り強いプレーは、会場

          「諦めない心」が見せた最後の輝き 令和6年度 全日本バレーボール高等学校選手権 静岡県予選レポート

          観方が変われば世界は変わる ー 視点を変える勇気と自己理解の深まり

          「観方」を意識する学び「人は見たいように見る」という言葉があります。私たちは無意識のうちに、自分の経験や価値観を通して世界を解釈しています。この授業では、そんな「観方」そのものに目を向けることから始まります。 前回の授業では、生徒たちは「Feel度Walk」という活動を通じて、普段何気なく過ごしている学校生活の中で、自分が何に心を動かされるのか、どんな場面で感情が揺れるのかを学びました。 「なんとなく」を大切にするNewsPicksの記事との出会いも、この授業の特徴的な取

          観方が変われば世界は変わる ー 視点を変える勇気と自己理解の深まり

        • 【大会報告】輝きを放った県予選、そして新たな一歩

          ≪ 熱戦の軌跡 ≫まず10月20日、富士宮北高校での初戦。桐陽高校との対戦では、チーム一丸となって93-55で勝利を収めることができました。 そして迎えた10月26日、静岡商業高校での決戦の日。 午前の部、静岡高校との試合では持ち前の攻撃力を遺憾なく発揮し、101-42という大差での勝利。普段の練習で積み重ねてきた「大成らしい」バスケットボール、観客の皆様を魅了するようなプレーを披露することができました。 そして運命の静岡商業高校戦。インターハイ中部地区予選では大差で敗退

          【大会報告】輝きを放った県予選、そして新たな一歩

          福祉の心を育む - 静岡大成高校×NPO法人「ピュア」様 特別授業レポート

          心に響く体験的学習教科書や映像では得られない貴重な学びの機会として、重度心身障害をお持ちの方々との出会いの場を設けていただきました。初めての経験に、生徒たちは真剣な眼差しで向き合い、障害を持つ方々とのふれあいを通じて、支援の本質を体感することができました。 福祉教育の新たな展開静岡大成高校では、静岡福祉大学との連携により、充実した福祉教育プログラムを展開しています。校訓「凛々しきこと、優しきこと」の精神のもと、福祉マインドを持った人材の育成に注力しており、今回の特別授業は、

          福祉の心を育む - 静岡大成高校×NPO法人「ピュア」様 特別授業レポート

          地域と共に成長する、私たちの奉仕活動

          命を救う一滴のために ―献血ボランティア活動―清々しい秋晴れの9月8日(日)、青葉スクエアにて静岡葵ライオンズクラブの皆さまと合同で献血呼びかけボランティアを実施しました。街行く人々に献血の大切さを伝える中で、多くの方々が足を止め、私たちの呼びかけに耳を傾けてくださいました。 特筆すべきは、本校の生徒たちも自ら進んで献血に参加したことです。若いうちから献血の意義を理解し、実践する姿勢は、未来の医療支援の担い手として心強い一歩となりました。 心をつなぐフライングディスク ―

          地域と共に成長する、私たちの奉仕活動

          画面の向こうに広がる新しい世界 ―静岡大成高校 IT基礎の教室から―

          一歩一歩、広がる可能性プログラミング、CG、ゲームデザイン――。 はじめは難しく感じられたこれらの技術も、着実な学びを重ねることで、次第に身近なものとなっていきます。画面の中で、生徒たちの想像力が少しずつ形になっていく瞬間です。 今日の教室から本日の授業では、いよいよオリジナル作品の制作が始まりました。これまでに学んだ 基礎的なプログラミング C++言語の扱い方 Unityエンジンの基本操作 これらの知識を土台に、生徒たちは思い思いの世界を作り始めています。 創造

          画面の向こうに広がる新しい世界 ―静岡大成高校 IT基礎の教室から―

          観方が変われば世界は変わる ~Feel度Walkが育む「感じる力」~

          「なんとなく」から始まる新しい観方の発見このワークショップは、11月に予定している街歩き探究の準備フェーズとして位置づけられています。「なんとなく気になる」という感覚を大切にするFeel度Walkの手法は、NewsPicks Educationが大切にしている「なんとなく」「とりあえず」というニュースとの向き合い方とも共鳴します。これは、概念型の学びを重視するジェネレーターの精神とも深く結びついているのです。 Feel度Walk - 感じる力を育むアプローチ「歩く」という当

          観方が変われば世界は変わる ~Feel度Walkが育む「感じる力」~